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11.13 ど・フリー行動 (放射能汚染ガレキ焼却 大阪市此花区住民説明会)

放射能汚染ガレキ広域焼却処理断固反対を叩きつけよう。

全ての仲間の結集を。

フクシマの避難の権利と補償を勝ち取るたたかいに連帯し、共にたたかおう。


原発再稼働反対監視テント10.12 声明


大阪市長橋下徹が、アリバイ的に行う此花住民説明会で、放射能汚染ガレキ広域焼却断固反対の声を叩きつけよう。

もちろん、恒例の『ど・フリー』、なんでもあり。


行動が行動を呼ぶことに確信を持とう。

怒りや悲しみ、さまざまな思いを、行動に転化させろ。

想像力は、権力を超える。



※放射能汚染ガレキ焼却大阪市此花区住民説明会

開催日時

11月13日(火) 19時から20時30分まで

開催場所

大阪市立此花区民ホール(大阪市此花区四貫島1-1-18)

 

大阪市ホームページ

http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000163892.html




※チラシ作成しました。印刷可能なかたは、集会等での情報拡散をお願いします。

pdf:http://bit.ly/UeEwPr



↓↓↓↓↓こちらのツイートボタンでの拡散に協力を

ツイート文:【11.13 ど・フリー行動】放射能汚染ガレキ広域焼却処分断固反対。行動が行動を呼ぶことに確信を持とう。怒りや悲しみ、さまざまな思いを行動に転化させろ。想像力は権力を超える。 このページから拡散に協力を→ http://oi55.blog.fc2.com/blog-entry-100.html @oikanshiさんから



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[C108]

本当に危険なプルトニウムも大量に含まれている。国はプルトニウム汚染情報を隠蔽しているから検査せねばならない。しかもプルトニウムは、吸い込んだほうが食べるより危険である。このことを突っ込むと、反対派ですら口を閉ざす。

http://twitter.com/#!/cmk2wl/status/260516411208769536

このようにプルトニウムはたったの4000万分の1グラム吸い込んだだけでアウト。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD#.E6.AF.94.E6.94.BE.E5.B0.84.E8.83.BD.E3.81.AE.E4.B8.80.E8.A6.A7

ところが、プルトニウム239はは1グラムで23億ベクレル。

23億割る4000万=57.5

たったの57.5ベクレルのプルトニウムを吸い込んだだけでアウト。たったの57.5ベクレルだけでアウトですよ。何億ベクレルも含まれているのに、誰も測定しない。プルトニウムの数値は一切測定されていないのだから、1アトベクトルの精度で全量プルトニウムの検査を測定しないといけない。プルトニウムの全量検査をしないといけないのに、誰も騒がない。反対派でもプルトニウムを測定しろと言っている人間はなぜか誰もいない。

[C110]

http://d.hatena.ne.jp/ishikawa-kz/?of=6これを読んでビックリしました。大阪市のラボ実験は嘘っぱちですね! 怖い! 試験焼却、絶対に危険です! こういう記事を拡散するべきです!
  • 2012-11-13 19:48
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[C111] 要求書です。ご一読ご検討ください。

2012年11月12日野田佳彦首相、大阪市橋下徹市長、西川一誠福井県知事、野瀬豊高浜町長、山田京都府知事、門川大作京都市長への要求書

1、
すべての放射能ばらまきの根源である野田首相は、ただちに、放射能瓦礫の全国へのばらまき、焼却強要をやめよ!全原発をただちに廃炉にせよ!大阪市橋下徹市長は大阪市での放射能がれき焼却をやめよ!西川一誠福井県知事、野瀬豊高浜町長は、福井県高浜町での放射能がれき焼却をやめよ!
2、
山田京都府知事、門川大作京都市長らは、野田首相に放射能全国へのばらまきに反対することを表明し、福井県と高浜町が行おうとしている放射能がれき焼却反対を表明することを求める。ことは、福井県民だけの問題ではない。京都府民も当事者だ。みんなの被曝を阻止せよ!
同じように、大阪市橋下徹市長が、大阪市で、放射能がれき焼却を行おうとしている。これも、被曝被害を受けるのは、京都府民、京都市民なども同じだ。山田京都府知事らは、直ちに、放射能がれき焼却反対を、大阪市橋下徹市長に表明せよ!
3、
何よりも、福島などの被曝を強要された人たち、子供たちを、守るために、その100万人の避難を受け入れ、放射能のない食べ物、空気、水を、住居、学校、病院などを提供する場としての西日本、関西を守るための必死の取り組みである。
4、回答を11月17日必着で行う事を求める。
2012年11月12日京都生協の働く仲間の会
電話=09011446818連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号
keizirou.hushimi@gmail.com(メールアドレスを、変更しました。)

1、
毎日新聞は、次のように報じている。
「東日本大震災:がれき受け入れ 撤回求め住民団体が高浜町に要請書/福井
毎日新聞 2012年10月02日 地方版
 東日本大震災で発生した岩手県大槌町のがれきの受け入れを進める高浜10+件町に計画の撤回を求め、住民グループ「がれきねっと若狭」のメンバー9人が1日、高浜町役場を訪ね、野瀬豊町長への要請書を担当者に渡した。15日までに文書で回答を求めている。
 同グループには、高浜10+件町に隣接する舞鶴市など京都府北部と県内の計6市町の住民約20人が参加。「計画では原発の放射線管理区域より基準が緩く、住民の生活が脅かされる」と訴えている。
 要請書は、がれきの焼却灰を舞鶴市との境から500メートルの処分場に埋め立てる計画について▽安全とする根拠や作業関係者の健康対策を明らかにする▽焼却時に飛散したり、炉内に残る放射性物質のデータを示す▽舞鶴10+件市で説明会を開き、直接市民に説明する−−など9項目を列挙。メンバーらは「国の基準があるから安全とは言えない。住民の健康を守るにふさわしい基準か、自治体として検討する必要がある」などと指摘した。【松野和生】
2、
その通りだ。放射能がれき焼却は、福井県民、高浜町民だけの問題ではない。被曝被害を受けるのは、京都府民、京都市民なども同じだ。山田京都府知事らは、直ちに、放射能がれき焼却反対を、福井県と高浜町に表明せよ!
同じように、大阪市橋下徹市長が、大阪市で、放射能がれき焼却を行おうとしている。これも、被曝被害を受けるのは、京都府民、京都市民なども同じだ。山田京都府知事らは、直ちに、放射能がれき焼却反対を、大阪市橋下徹市長に表明せよ!
なによりも、すべての放射能ばらまきの根源である野田首相は、ただちに、放射能瓦礫の全国へのばらまき、焼却強要をやめよ!全原発をただちに廃炉にせよ!
3、
「現在、全国各地で行われようとしている放射能汚染ガレキの焼却は、被ばくを全国に拡散させることになる。この被ばくの拡散は、福島第一原発過酷事故を引き起こした日本政府の責任を曖昧にし、安全神話の復活を意味する。また、ガレキ処理にからむ利権政治を押し進め、復興のための資金を食いものにされることになるばかりか、被ばく意識の低下は、すでにずさんな放射線管理のもとで行われている福島第一原発の収束作業を進める労働者、原発労働者をさらに危険にさらすことになるのである。そして、東北、関東から被ばくを避けるため、必死の思いでの避難を無意味なものとし、今、フクシマでたたかわれている被ばくからの避難の権利を貶めることになる。
 9月17日、北九州市で放射能汚染ガレキの本焼却がはじまった。これは、全国での放射能汚染ガレキ焼却を策動する日本政府が、布石として行ったものであり、大阪でのガレキ焼却を許せば、なし崩し的に全国でガレキ焼却が進むのは、火を見るより明らかである。
東北、関東が、今現在も被ばくが進む中、11.11に100万人行動が呼びかけられ、大飯原発を止めろの声が叫ばれ続けている。私たちが、これに連帯することは、当然である。しかし、まだ、被ばくしていない関西圏、西日本の果たすべき役割は、被ばくをこれ以上拡散させないことである。
 このたたかいは、地域エゴなどという批判を受け付ける余地は全くない。なぜなら、震災ガレキの広域処理の必要性がないことは、さまざまな知見から明白であり、阪神、淡路大震災のガレキ処理においても広域処理は一部行われたものの、全国で焼却するはことはなかったのである。
フクシマの痛みを分かち合う、それは、無意味な被ばくを受け入れることではない。むしろ、被ばくを断固避けることだ。避難の権利と補償を勝ち取るたたかいに連帯し、共にたたかうことだ。」
これは、大阪でのがれき焼却反対の闘いの「10月12日声明」である。私たちは、断固連帯し闘う。
4、
既に、全国各地で、創意工夫を込めた必死の闘いが、繰り広げられてきた。島田市のお母さんたちを先頭とした闘い、北九州市の人々の必死の闘い、そして京都市民も必死で京都市議会大傍聴闘争、京都府山田知事追及行動、1000名の京都駅頭の闘いで、細野大臣、山田知事、門川市長を追及してきた。そしてついには、京都府内での放射能がれき焼却を阻止した大勝利を勝ち取った。
5、
何よりも、福島などの被曝を強要された人たち、子供たちを、守るために、その100万人の避難を受け入れ、放射能のない食べ物、空気、水を、住居、学校、病院などを提供する場としての西日本、関西を守るための必死の取り組みである。貴職らのまじめな取り組みを強く求める。以上。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、私たちは、以上の要求書を野田首相、橋下大阪市長、山田京都府知事らに提出しました。更に、多くの団体、人々の賛同をお願いします。
1、団体名(氏名)、連絡先(住所)、電話番号(メールアドレス)、肩書きや取り組まれている運動をご連絡ください。
2、更に、団体名(氏名)を私たちの職場ビラ、地域ビラで公表する事を了承される方は、「公表可」と書いて連絡ください。「公表不可」の方は、その旨を「公表不可」と書いて連絡ください。よろしくご検討ください。敬具。

[C112] 関西電力への暴力団との癒着をやめ、原発即時廃止を求める要求書

2012年11月8日関西電力への暴力団との癒着をやめ、原発即時廃止を求める要求書

関西電力
野田佳彦首相
橋下徹大阪市長
門川大作京都市長
矢田立郎神戸市長 各位
              2012年11月8日京都生協の働く仲間の会
電話=09011446818連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号
keizirou.hushimi@gmail.com(メールアドレスを、変更しました。)
(1)要求
私たちは、関西電力は、暴力団、暴力団関連企業との癒着による原発労働者支配をやめる事を求めます。
1、関西電力は、福井県の暴力団排除条例に違反し、暴力団企業と、契約を結んできたこと、そうして、原発で暴力団による労働者支配、労働采配を行ってきた事を謝罪せよ!
2、八木社長をはじめとした責任者の処罰を行い、その内容を公表せよ!
3、これまでの暴力団関連との契約による原発労働者支配の歴史と実態を明らかにせよ!
4、二度と暴力団との癒着を行わないことを宣言し、そのための体制を作ること、その体制を、社会的に公表せよ!
5、二度と暴力団関連企業との契約を行わないこと、二度と暴力団関連企業による原発労働者支配を利用し、行わない体制を作り、それを公表し、社会的認可を得るまで、原発仕事は行わないこと、すなわち、原発は停止する事を宣言せよ!
6、
野田佳彦首相は、関西電力は、暴力団との癒着による原発労働者支配をやめさせるなどの指摘こそしなければならない。それを一切不問に付し、原発再稼働を認め、しかも、いまだに継続しているなど、もってのほかだ。
橋下徹大阪市長、門川大作京都市長、矢田立郎神戸市長らの関西電力の大株主としての責任も重大である。橋下徹大阪市長らは、関西電力に対して暴力団との癒着による原発労働者支配をやめさせるなどの指摘こそしなければならない。それを一切不問に付し、原発再稼働を認め、しかも、いまだに継続しているなど、もってのほかだ。
(2)
私たちは、以下、強く主張します。
1、以下は、2012年1月16日美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
(530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX06-6367-6581 http://www.jca.apc.org/mihama/、mihama@jca.apc.org)が、提起した抗議文の一部です。私たちは、これを全く正しいと考えます。
「関西電力が、大飯原発の配管補修などで、暴力団と関係のある下請会社と契約を結んでいたことが発覚しました。下請会社の関係者は偽造請負等で逮捕され、福井県警と福岡県警は大飯原発構内で下請け会社の事務所を家宅捜索するなど事態は深刻です。福井県の暴力団排除条例(第20条 取引の関係者の確認等)では、電力会社(公益事業者)が暴力団との取引を行わないことが明記されています。関電はこの条例にも違反しています。
 このような関西電力に原発を運転をする資格などありません。さらに、運転再開の筆頭に大飯3・4号の再開など到底許されるものではありません。経産大臣と保安院は、関電の原発運転再開の手続きを全て中止し、現在唯一動いている高浜3号も停止し(2月20日に定期検査入り)、原発の運転そのものを禁止すべきです。
◎大飯原発で組関連企業が違法労働 県警など3容疑者逮捕
  福井新聞(2012年1月13日午前8時00分)
◎大飯原発 工事偽装請負 「太平電業が主導」 逮捕の所長ら認める
  読売新聞2012年1月14日
◎ 福井県の暴力団排除条例(第20条)
福井県暴力団排除条例を公布する。平成二十二年十二月二十四日 福井県知事 西川 一誠
福井県条例第三十一号 福井県暴力団排除条例
(取引の関係者の確認等)
第二十条 公益性の高い事業に従事する事業者として公安委員会規則で定めるもの(以下「公益事業者」という。)は、その行う事業に係る取引により暴力団を利することとならないよう、当該取引の相手方および当該取引の媒介をする者(以下「取引の相手方等」という。)が、暴力団員または暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者でないことを確認し、当該者を取引の相手方等としないために必要な措置を講ずるものとする。ただし、法令上の義務を履行する場合は、この限りでない。」
2、私たちは、この点について、改めて、関西電力と、野田首相らの責任を問います。上記要求書に直ちに応える事を、その要求を順守する事を強く求めます。
3、
特に重要な点は、このたび明らかになったのは、関西電力が、今問題になっている重大暴力団とは北九州の工藤会です。この日本有数の暴力団との癒着です。ウィキペディアでは、「工藤會は、日本の福岡県に本部を置く。指定暴力団。北九州地区最大かつ九州地方最大規模の暴力団組織である。」としている。
平成22年5月22日には、「北九州地区工藤会対策トップ会議」が開催された。そこでは、福岡県知事、福岡県警察本部長、北九州市長、北九州商工会議所会頭が一堂に会し、北九州市を本拠とする指定暴力団工藤会への対策を検討した。小学校や幼稚園の近隣に新たに事務所を開設し、住民に脅威を与えているほか、工藤会の犯行と見られる発砲事件が頻繁に発生しています。
このことに強い危機感を持ち4者が連携して取組む決意が示された。会議後には、警察による取り締まり強化、暴力団の資金源対策、青少年に対する暴力団排除教育などを共同声明として発表いたしました。」この工藤会である。
4、なお、2012年4月11日 読売新聞によれば、関西電力は10日、子会社と関連会社の計17社に2011年3月末時点で、警察関係16人などが天下っていたことを明らかにしている。土肥孝治元検事総長は、関西電力社外監査役です。関電、警察と暴力団、工藤会とは、まさに癒着している。そこから、この間の反原発運動つぶしの逮捕も行われている。
9月20日に大飯現地行動を理由に不当逮捕、10月8日大阪関電前のデモで不当逮捕、!絶対に許せない。
5、既に、関西電力が福井県の暴力団排除条例に違反していることは明らかです。そして、2012年2月2日この関西電力大飯原発の原発労働をめぐっての原発偽装請負事件は、小倉簡裁で有罪が確定した。
6、
ところが、関西電力は、関西電力の広報担当者は「下請け以降は出入りが流動的で、実態は把握できていない」などと言い、暴力団、暴力団関連企業との癒着を公然と、認めてきていることを明らかにしている。まさに関電の暴力団、暴力団企業癒着を示している。これからも続けるというのだ。絶対に許せない。
東京新聞2012年2月9日は、この点、「孫請けの建設会社は暴力団系の企業で、男性従業員の給与はピンハネされ、暴力団に流れていた可能性が高い。1~4号機がある大飯原発では、定期点検作業のピーク時で三千五百人余りが働き、下請けは少なくとも五次まで及ぶとされる。だが関西電力が管理しているのは、元請けの三十社のみ。関西電力の広報担当者は「下請け以降は出入りが流動的で、実態は把握できていない」と話す。」などと、報じている。
(3)以上、要求について、11月15日必着で必ず回答する事を求めます。以上。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、私たちは、以上の要求書を野田佳彦内閣総理大臣らに提出しました。更に、多くの団体、人々の賛同をお願いします。
1、団体名(氏名)、連絡先(住所)、電話番号(メールアドレス)、肩書きや取り組まれている運動をご連絡ください。
2、更に、団体名(氏名)を私たちの職場ビラ、地域ビラで公表する事を了承される方は、「公表可」と書いて連絡ください。「公表不可」の方は、その旨を「公表不可」と書いて連絡ください。よろしくご検討ください。敬具。

[C113] 4名不当逮捕徹底抗議!放射能バラマキ絶対反対!共に!

2012年11月13日4名不当逮捕徹底抗議!放射能バラマキ絶対反対!共に!
2012年11月14日京都生協の働く仲間の会
2012年11月14日京都生協の働く仲間の会
電話=09011446818連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号
keizirou.cooparbeitkyoto1000@ezweb.ne.jp
keizirou.hushimi@gmail.com(メールアドレスを、変更しました。)

昨日、橋下大阪市長と大阪府警は、放射能がれきバラマキの強行のために、大阪市主催の説明会に臨んだ4人の市民を不当に逮捕しました。絶対に許せません。私たちは、4名不当逮捕に徹底抗議します。そして即時釈放と誠実な謝罪を求めます。また、放射能バラマキ絶対反対で共に、頑張ろうと思います。
1、
この点は、木下黄太さんがそのブログで、重要な点、以下のように述べられています。しっかりと読んで、学んで、頑張りたいです。
「【大阪・ガレキ阻止】ガレキ反対の市民四人を大阪府警が逮捕と大阪市試験焼却決定がシンクロする異常。
大阪でガレキ阻止を訴える市民四人が逮捕される異常事態がおきています。このなかには、僕も面識がある女性一人も含まれていて、ガレキ阻止の運動を潰すために、やれることは何でもやるという姿勢がはっきりと読み取れます。
 本当にどうして、そこまでして、ガレキを大阪で焼却しなければならないのか、まったく理解不能ですし、市民が陳情書や請願を様々な形で、出し続けている実態があることを、公安手法的なやり方で逮捕して潰そうとすることは、一般市民の健康被害への不安をあからさまに隠ぺいしようとする流れだと僕は認識します。
 こうした、動きが、しかも試験焼却決定のニュースとシンクロして流れていることが、相手側の「意図」を感じる構図になっています。
 今、日本社会の中でおきていることは、健康被害を怖れ懸念する声をののしるどころか、国家権力のシステムを使って抹殺しようとする行為に出ているという事です。
おそらく、他自治体でガレキ拒否の動きも伝えられる中で、大阪で「どうしても進めたい」という意志が露骨にむき出しになっています。
 これは、衆議院選挙が近づく中で、権力のパワーを巡る戦いの中で、橋下市長が、その拡大をもくろみ、これがある種の既存勢力の別働隊として機能している事と、強く連関していると僕は思っています。
 ただし、こうしたことは、チェルノブイリ後に、西ドイツなどでも、弾圧の実態として、反対者が逮捕される状況はおきました。ある意味、乗り越えるべき壁かもしれません。
 放射能の危険を回避することを主張することさえ、ぎりぎりまで追い込まれる日本。今は、放射能との闘いと言う意味でも、あるいは、国や権力との向き合いとしても、「戦時中」なのだと僕は思います。どちらにしても、闘い貫かない限り、僕らに明日はありません。絶望の中の、絶望の明日さえも、掴むことは難しいのです。」
「これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画。小柄な女性は、階段から突き落とされて逮捕された。

大阪の此花の施設で、四人が逮捕された状況が入ってきました。逮捕されたのは女性一人、男性三人。女性は僕も直接面識がある人です。現場の状況を知る人物からもこういう連絡がきました。「Aさんですが、逮捕される前に階段から警官に突き落とされ、たたきつけられています。そのまま警官がわっと抑えにかかり、数名で強引に持って行きました。他の3人についても、どうやら複数の警官が回りを完全に囲み、撮影が出来ていないような状況です。取り急ぎ。」
Aさんは、三十代の女性。小柄な人です。警察に体力的に敵う相手ではありません。見ていた人によると、彼女は、警官に階段で突き落とされています。彼女はすこし病もあり、ガレキの懸念からこの活動を始めた人。もともと市民活動家ではありません。
暴力的な行動を一切していない市民を、警察は暴力的に逮捕しました。
 施設内にいるのが違法として、おこなったことこそ、公安手法的な逮捕です。大阪府警は、大阪府知事の影響は大きく、松井知事は、当然橋下さんの傘下にある方です。逮捕者は市庁舎横の抗議テント中心メンバーでした。他にいる多くの人に目もくれず、狙いすまして逮捕しています。意図的な逮捕をしたのはどちらでしょうか。いずれにしても、「維新」体制下の橋下市長、松井知事のツートップ構造で、その自治体の警察が、逮捕した構造です。しかも、まだ起訴されている訳でもない人を、ツイートで糾弾する弁護士の市長。法学部の基本、推定無罪という法律家としての基本も、橋下氏は、ご存知ないようです。
 まあ、ヘレン・カルディコット博士と十五分話すことさえ、逃げ回る橋下市長ですから。
 試験焼却を強引に進める報道と、シンクロするように普通の市民を逮捕するという話。チェルノブイリ後に、各国でおこなわれた弾圧そのものですが。そういう手法こそ、本当にファシズム的な手法です。ただし、こういうふうに、権力構造を濫用する者には、報いがあるだけと僕は思います。
逮捕時の撮影ができにくい状態にさせられていたようですが、逮捕の際の動画はこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=fA-cUwptYBw&feature=share
逮捕された市民は、大阪の当局による狙い撃ち逮捕ですから、皆さんの支援が必要と思います。大阪のガレキ反対仲間たちが、支援のために奔走しています。皆さんにお伝えする情報は、遂次、ここでも流していきます。」と。
2、
原発即時廃炉要求行動は、放射能毒被害を許さない闘いだと思います。
(1)それは放射能爆発バラマキ機械である原発の即時廃止を要求する闘いであり、その原発=放射能毒爆発バラマキ機建設、運転の元凶を処罰する闘いであります。
(2)同時に、既に、たくさんの被曝を強要された人々、強要されている人々の救済の取り組みです。そのためには、福島などの子供たちを始めた人々の避難をしっかりと支える事が大事です。
(3)
同時に、放射能毒汚染の全国へのバラマキ拡大による害・被曝を許さない闘いであります。そうして、また福島などの人々の避難先、身体・命、生活をしっかりと支え、確保する事が大事です。
1つは、放射能による空気、水など汚染による害を阻む闘いです。ここに、放射能がれきのバラマキ反対の取り組みが、あります。
2つは、放射能汚染食品を許さない闘いです。私たちは、京都生協において、この点をしっかりと訴えてきたし、また、これからも訴えるつもりです。
以上が、一体となっての闘いが、原発即時廃炉要求行動だと思います。
3、
今回の4人逮捕は、このような原発=放射能爆発バラマキによる被曝の強要をこれからも、続けていくという野田首相、橋下大阪市長の宣言であり、其の実行です。そして、日本国中を、アジア全体を、全世界を、放射能で被曝させて構わないという宣言です。まさに、被曝ジェノサイド宣言そのものです。
すでに実際には、福島原発爆発で、全世界被曝は、重大に行われてしまっています。本当に許せません。
橋下大阪市長は、高濃度放射性物質の最終処分場を大阪市に作ることも、宣言しています。また、原発推進、再稼働推進、それに伴う中間貯蔵施設の関西への建設も、推進するとして、実際に大飯=関西電力原発再稼働を強行しています。更に、核兵器、核戦争をも「やるんだ」と、石原慎太郎とともに、肯定しています。
こんな被曝ジェノサイド強要宣言の大犯罪人らを絶対に許すわけにはいきません。全関西、全国、全世界の人々とともに、これら大犯罪人を打倒しましょう。
4、
大阪府警は、完全に根っこから腐っている。それに加えて、放射能ばらまき、被曝強要によるジェノサイドの番犬になっている。本当に許せない。大阪府警、全警察を徹底弾劾しよう。すでに、関西電力と、警察と、暴力団との癒着は、大飯原発などの偽装請負事件、高校生アルバイト被曝事件などの労働事件で、明白です。いまこそ、暴力団と癒着して、暴力弾圧を強行する関西電力、大阪府警、橋下市長を打倒しましょう。
5、
これらをなすために、逮捕された4人の人々は、放射能がれきバラマキ反対の重要な取り組みを、13日頑張ったがために、それを理由として、不当逮捕された。こんなことは絶対に許せない。何としても、4人をはじめとした不当逮捕被害者を守り抜こう。私たちは、このことを絶対に進めます。ともに、頑張りましょう。以上。

[C115] 29日8時30分から9時45分、放射能ガレキ焼却反対!行動!

29日8時30分から9時45分、放射能ガレキ焼却反対!行動!
29日8時30分から9時45分、放射能ガレキ焼却反対!を、大阪市環境局の舞洲工場前で、訴えた。また、金子課長代理に焼却をやめるように口頭で要求した。そこで、重大な発言を聞くに至った。この点、改めて、柏崎刈羽原発での100ベクレル以下の汚染物の処理方法の問題です。この点、改めて、明らかにし、追及をしていく考えです。みんなマスクで頑張りました。
2012年11月29日京都生協の働く仲間の会
     電話=09011446818連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号
(メールアドレスを、変更しました。)
1、この日は、現場につくと豊中の頑張っている2人がおられました。横断幕もゼッケンも良いのを準備して下さっていたので、それを掲示する等手伝った。
2、清掃工場には、焼却を止める様に申し入れた。が、止めることはできないと拒否された。しかし、話は出来、録画した。役にたつはずだ。重要な話がありました。
3、マスコミは多かった。新聞テレビなどたくさん来ていました。
4、一番はトラック運転手など手を振ったり、会釈してくれる労働者がとても多かった。嬉しかった。舞洲工場の場所は港湾工場、運輸倉庫の多いところです。歩いての労働者は少ないですが、トラック運転の労働者は多く、みんなでとても喜んだ。軽トラックのある人は僕の前に車を停め何だと話を聞きに来た。放射能毒のがれきを燃やすことに反対していることを話した。放射能毒は、閉じ込めなければいけない、ばらまいたらいけないとなっている。福島の人たちの避難をこそ、受け入れるべきだと、話した。また、白いヘルメットをかぶっているのが、市職員であり、他は、私服警察なんだということなど話した。
5、ヘリコプターも飛んでた。場所は舞洲です。港湾工場、運輸倉庫、そしてごみ処理場からなる様な工場労働者街です。京都市にはない工場労働者街です。同時に、USJがその関連ホテルなどがあります。この点、USJ利用者には是非子供を守ろうって訴えたいね。また、更に舞洲の対岸は人口密集地です。小さな工場も多くあります。自治会単位、また労働組合単位の取り組みを訴えたいね。これからますます頑張ろうと思いました。
6、なお、11時頃ですが、私たちも、8時くらいまでの早い時間帯ですが、抗議をし、焼却を中止するようにと要求した人々から、電話がありました。共にこれからも頑張りたいです。
東京では、宇都宮けんじさんは次のように明らかにしました。
「2.放射能汚染対策の徹底を!都内各地の汚染状況の専門的調査を早急に実施、結果を公開します。学校給食の都独自基準をつくり、食品ごとの放射能測定値の厳格な表示義務付け ます。がれき焼却は凍結します。」と。
大被曝都市東京が、1100万人都民が、大被曝の事実をしっかりと見据えて、大被曝被災地福島とともに、マスクして立つときが来ようとしています。極めて重要な時です。福島では、1キログラム当たり100万ベクレルとの闘いです。東京では、1キログラム当たり25万ベクレルの闘いです。そして私たちは今1キログラム当たり100ベクレルも、許さないと闘っています。それは、あまりにも当然の闘いであるとともに、大被曝福島、東京などの人たちが安心して避難してこれるようにする為にも絶対に重要な取り組みです。以上です。

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